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宅建・行政書士受験者以外の方,法務の方もどうぞ。
本講座は,下記の3点を目的としたインプットの要素も盛り込んだアウトプット講座です.
「過去問に学ぶ〜」とあるように,
皆さんが一般に「民法を学ぶ」といった場合,解説書等に載っている事項を勉強するイメージかと思います. では,その解説書は何をもとに書かれているのでしょうか. それはまず,民法の条文をもとにし,それに最高裁判所の判決である判例にあわせて,通説といった学説等を総合して書いているわけです. 民法を学ぶ者にとって,民法の条文は避けて通ることができません.にもかかわらず,「条文の読み方」について詳しく書かれた本,条文と解説書の橋渡しをするような本はあまりみかけません.たいていの場合,根拠となる条文を示すものの,根拠となる条文と解釈の間の情報が少ないことが多いため,特に初学者の方には,何が書いてあるのか,言外の意味がわかり得ません.そのため,条文の重要性が理解できず,解説をまとめた情報を求めるようになったりしてしまいます. しかし,このことは後に学習を進める上で、また,合格後,法務に携わる時に,まさに「砂上の楼閣」といった民法の実力状況になりかねず,法律を習得した人,往々にして,上司・同僚・後輩・クライアントといった人たちから,一瞬にしてその事実を見抜かれてしまいかねないのです. そこで,この講座では,条文と解説書の記述内容の溝を埋める橋渡しになるような解説をし,「条文の読み方」を身につけていただこうと思っています. おまけとして,
法律の問題の表現は,一般の方の目から見ると堅く,どこから取りかかっていいのか,迷ってしまうかもしれません.そこで,「問題文の表現からここまでわかる」という「法律問題文の読み方」を伝授します.その問題には,判例の知識は必要なのか,不要なのか,など,問題を短時間で解く上で非常に重要な手がかりが,問題文には満載されています.特に時間のない方にとって,「法律問題文の読み方」を知ることは,かなりの時間節約効果があります.
以上のような本講座の趣旨と各20回という限られた時間,Web上という限られたスペース上での講座ですから,おのずと初歩から説明するということはできません.初歩的な知識は皆さん,既にお持ちとの前提で話を進めます.本講座は,民法CD「聞く民法入門」修了レベル,あるいは,当サイトの基本テスト全問正解レベルの方に合わせて,解説されます. もし,当サイトの基本テストを全問正解できないなど,初歩的な知識に自信を持てないという方がいらっしゃいましたら,是非,早い時期にクリアしておくことをお勧めします. さらに,取り上げた問題に関連するすべての条文の読み方を説明するわけにもいきません.自ずとピックアップした条文の説明のみになります. 私が考える民法の基本を最短時間で身につける方法は,講義CD「聞く民法入門」ですが,このCDよりはおそらく時間はかかるものの,他の方法ももちろんありますので,様々なサイトで調べてみてください.初歩的な知識を身につける方法については,本サイトの記事を御参照ください.「過去問に学ぶ民法」は民法の基本を身につけた方が,その次に取り組むと効率の良い,民法徹底解説講座です. 民法学習方法についてのご相談も受け付けています。こちら |
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