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宅建講座「過去問に学ぶ民法」 バックナンバー
第19回 「遺言・遺留分(家族法2)」
平成17年(2005年)度宅建試験問12(問題文表示

8.選択肢3を見る


選択肢3 適法な遺言をした者が,その後更に適法な遺言をした場合,前の遺言のうち後の遺言と抵触する部分は,後の遺言により取り消したものとみなされる.

■本肢の内容を整理します
 本肢の内容を整理しましょう.
(1)適法な遺言をした者が
(2)その後更に適法な遺言をした場合
(3)前の遺言のうち後の遺言と抵触する部分は
(4)後の遺言により取り消したものとみなされる

(5)上記は正しいか

 本肢は,二つの遺言があって,前後の遺言で内容が抵触する場合,前の遺言の牴触内容は後の遺言により取消されたものとみなされるというのは正しいかどうか,ということが問われています.本肢の正誤を判断するには,民法1023条の知識が必要です.さっそくみてみましょう.

 続く

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民法条文の読み方 問題文表示
1. テーマ「遺言・遺留分(家族法2)」
2. 問題文(H17宅建問12)
3. 問題文からわかること

4. 選択肢1を見る
  4-A. 民法968条【自筆証書遺言】
5. 再び選択肢1を見る
6. 選択肢2を見る
  6-A. 民法1004条【遺言書の検認】
  6-B. 民法1005条【過料】
7. 再び選択肢2を見る
8. 選択肢3を見る
  8-A. 民法1023条
【前の遺言と後の遺言との抵触等】
9. 再び選択肢3を見る
10. 選択肢4を見る
  10-A. 民法1028条
【遺留分の帰属及びその割合】
  10-B. 民法1031条
【遺贈又は贈与の減殺請求】
11. 再び選択肢4を見る
12. 結局正解肢は何か

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