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行政書士講座「過去問に学ぶ民法」 バックナンバー
第18回 テーマ「親族<親子>(家族法1)」  
平成14年(2002年)度行政書士試験問題30(問題文表示

2.問題文

 それでは,さっそく問題の検討を始めましょう.今回取り上げた問題は,平成14年(2002年)度試験の問題30です.

問題 親子に関する次の記述のうち,妥当なものはどれか.

1.  夫と他の女性との間に生まれた子を夫婦の嫡出子として出生の届出をした場合,この届出は,嫡出子出生届としては無効であるが,特別養子縁組届としての効力を有する.

2.  夫が子の出生後その嫡出性を承認した場合には,夫は,嫡出否認の訴えを提起することはできなくなる.

3.  妻が婚姻成立の日から200日後に出産した子は嫡出子と推定されるから,たとえ夫による懐胎が不可能な場合であっても,嫡出否認の訴えによらなければ,夫は親子関係を否定することはできない.

4.  未成年者が認知をするには,法定代理人の同意を要する.

5.  非嫡出子が認知請求権を放棄する契約をしたときは,父に対して認知の訴えを提起することはできなくなる.

 続く

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民法条文の読み方 問題文表示
1. テーマ「親族<親子>
(家族法1)」
2. 問題文(H14行政書士問題30)
3. 問題文から,ここまでわかる

4. 選択肢1を見る
  4-A. 重要判例
最判昭25.12.28, 最判昭50.4.8
  4-B. 重要判例 最判昭53.2.24
5. 再び選択肢1を見る
6. 選択肢2を見る
  6-A. 民法776条【嫡出の承認】
(付 772条,774条,775条)
7. 再び選択肢2を見る
8. 選択肢3を見る
  8-A. 民法772条【嫡出の推定】
  8-B. 重要判例
最判昭44.5.29, 最判平10.8.31
9. 再び選択肢3を見る
10. 選択肢4を見る
  10-A. 民法780条【認知能力】
11. 再び選択肢4を見る
12. 選択肢5を見る
  12-A. 民法787条【認知の訴え】
  12-B. 重要判例 最判昭37.4.10
13. 再び選択肢5を見る

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